木造住宅の耐震診断・補強工事
大地震が起きた時、建物が倒壊する多くの原因は「壁量が少ない」、「バランスが悪い」、「地盤沈下により加重が均等にかかっていない」、「柱が腐朽してしまっていて耐力がない」等が主な原因です。
特に昭和56年、新耐震基準前の住宅は壁量が不足している可能性が高く、危険な建物が数多くあるのが現状
です。しかし、多くは古いからと言って諦めている方が多いのも事実です。
正しく耐震診断を行い、補強設計をすればそれほど大規模な工事を行わずに今の基準に適合した住宅に補強することも可能です。
あきらめる前に一度、耐震診断
を!!
小屋裏・・・筋交いや柱の位置・接合部金物の有無
壁の下地確認・雨漏れ等劣化の確認
床下 ・・・基礎の状態・白蟻、水漏れ等の確認・接合部の確認
間取り
壁量チェック
建物外周チェック
※ 診断実績500棟以上の実績あり
※ 経験豊富な診断員がお伺い致します!
費用が掛かりすぎていた地盤沈下調整工事も特殊な工法により、従来の半分ほどの費用で可能になりました。あきらめずに一度ご相談ください!
古木屋の活動内容
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合組合員
社団法人 大阪建築士事務所協会会員
堺市委託耐震診断員
和泉市耐震推進協議会会員
岸和田市耐震推進協議会会員
大阪府まちまるごと耐震化支援事業登録事業者
2003年、新潟中越地震ではボランティアで建物の調査等に参加。
ご依頼があれば耐震セミナーや耐震相談会などもお受けいたします。
<不動産事業者向け>
【木耐協の「耐震基準適合証明書」発行サービス】
<消費者向け>
【中古一戸建て住宅を購入する際に必ず知っておきたい
「耐震基準適合証明書」のこと】
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